７月２９日（金），第４３回新見市児童会代表の集いが開催され，市内全小学校（１７校）から児童会代表８７名が，思誠小学校に集いました。千屋小学校からは，５・６年生６名が参加しました。

　まずはじめに，３会場に分かれて，各学校の取組を順番に発表し，質疑応答や感想発表を行いました。千屋小学校の６名の児童も，スライドを使って堂々と発表しました。司会の先生からは，「千屋小の子とも達は，原稿を見ずに発表していた。」と褒めていただきました。また千屋小の発表を聞いた他校の子ども達は，「キラキラツリーの取組は自分達もやってみたい。」「１年生から百人一首をよんでいるのはすごい。」「スキー教室やスキー大会があるのは，うらやましい。」などたくさんの感想を述べていました。一方，千屋小の子ども達も他校の発表に対しては，挙手して，全員が感想発表を行っていました。
　
　
　
　続いて，全員が体育館に集まり，レクレーションを行いました。参加した児童のお互いの交流を図るとともに，児童会のリーダーとして，これからの各校での集会活動をどう盛り上げていくかを体験を通して学ぶという意図があります。千屋小の６名の児童も，集団の中に入って楽しく活動することができました。
　
　
　
　半日の行事でしたが，一人一人に貴重な学びがあり，大きな自信を得たようです。